回転投げの練習

ハンマー投げでは、スウイング、空ターン、そしてスウイング投げを経てから、いよいよ回転力によってハンマーを投げる技術練習に入っていきます。

 

回転投げ

 

この回転投げは、まずは1回転から行いますが、試合で行うときの正規のサークル内で行うようにします。出来れば、40度の角度ラインを引いておくといいでしょう。

 

 

更に危険防止のためにもネットも準備しておきましょう。
そして、この1回転投げは、2回のスウイングを行って、ハンマーに勢いと方向づけをさせてから、体の回転に入るようにします。

 

 

体で1回転することで、スウイング投げよりもハンマーの勢いが増してきます。
ポイントは、両足接地時にハンマーを長い距離動かすようにすることで、決して体だけで回転させるようなことはしないようにしましょう。

 

 

また、合わせて回転の投射方向に向けての動作の流れを意識して行うようにします。
回転の入りもこれで決まるからです。

 

 

この時の微妙な倒れ込みが、体とハンマー間の張りとなってスムーズな回転の流れになり、これを意識して1回転投げを行っていくことで、回転投げの技術の理解も深まる筈です。

 

 

また、おおよその回数の目安としては20本前後くらいで、ハンマーの重量は体力に合わせて12ポンド、もしくは14ポンドを使用してください。
なお、一回転の後は、二回転、三or四回転と段階的に行っていき、最初の1か月間は1回転、4〜5か月間は2回転投げを練習し、振り切りを意識して取り組むことが重要です。

 

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